STAND BY ME ドラえもん 2

1980年公開「のび太の恐竜」以来
40年ぶりに映画館でドラえもんを観てきました。
もちろん泣く為に(笑)
泣けたかどうかはあえて
ここでは書きませんが、
一つ思ったのが
この映画は一体誰をターゲットにしているのかな?
という素朴な疑問。
映画としてどうこうはともかくとして、
のび太としずかちゃんの間に
子供ができたら、のび太の
情けなさってしずかちゃんの母性本能を
くすぐるものではなく、
しずかちゃんですら、ただの駄目男としてしか
見れなくなってしまうんじゃ
ないかというのが心配にはなりしたが・・・・・
あまり書いてしまうとあれなんで
映画評はここまで。
ドラえもん映画を観たのも久しぶりなら、
声優陣が一新されてから観たのは
初めて。
この部分、結論から言うと
まったく違和感感じませんでした!
長期にわたって放送されている
作品にある、声優交代。
ドラえもんについてはこれからも
安心?して声を聞いていけますね。
最近の声優さんって全然わからない
おっさんですが、
のび太君のお母さんだけは
聞いた瞬間
「ミサトさんじゃん!!!」と
反応できました(笑)
この辺がおっさんの面目躍如。
ミサトさんと脳内イメージができると
「サービス、サービス」
からあああああの
「希望的観測は人が生きていく為の必需品よ」
ときてからああああの
「奇跡を待つより、捨て身の努力よ!」
最後は
「おかえりなさい」
今回のドラえもんの中で
使われたとしても
まったく違和感ありません(笑)
ミサトさんのセリフですが、
一つしずかちゃんに
「こっちの都合はお構いなしか。女性に嫌われるタイプね」
とお風呂場で言って欲しいものです。

買えりのコンビニで買った、
愛と結婚をテーマのセレクション集
この映画を観て色々いいたい人も
いるでしょうが、こちらを読んで
落ち着きましょう(笑)
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