ホビージャパン 2020年12月号

ホビージャパン2020年12月号購入。
購入動機はもちろん
特集「ディスプレイベースのつくりかた」

ちょっと前に作っていた
かばんちゃんとサーバルちゃんとジャパリバスの時に
ベースを作る事は最初から決めていましたが、
どうしていいかわからなくてネット検索しましたが、
やはりいくらネットで検索すればなんかしら出てくるとは
言え、書籍でまとまっているという事は大事だと
自分的にストライクな特集の場合は特に思います。
書籍の場合、当たり前ですがその他の記事を読む事で
色々知識も自動的に増えますしね。

個人的にはこの週末で作る
「お手軽ヴィネット製作!」
がドストライク!
週末で作るガンプラ的な記事は山ほど
ありますが、ヴィネットでは初なのでは
そもそもホビージャパンでヴィネットの特集自体
初めて見る気がします。

アクションベースの改造
その発想はなかった(笑)

センサーサイズと模型撮影
今、カメラをどうするか検討していたので
とてもタイムリーな記事でした。
無理にフルサイズで撮影するより
マイクロフォーサーズのような小さいセンサーサイズの方が
模型製作には適しているとの事。
あと絞り値もF11以上はかえって描写力が落ちていく。
えっそうだったんですか!
F18で撮ってましたよ。
確かになんとなく眠い画像になっているなぁとは
思っていましたが。
このホビージャパンの記事で知ったんですが、
年末の目玉としてガンダム40周年記念
PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム
色々すごいんですが、ホビージャパン記事中にあった
以下引用
「工程ごとに終了したランナーを破棄できるようになっている」
以上引用終わり。
一番すごいのはここじゃなかろうかと。
あっちのランナー、こっちのランナーと
探す手間が省けて楽ちんという事より、
ガンプラにかぎらずプラモデル作っている人なら
必要な全てのパーツを切り出したランナーを破棄するのって
とてつもない快感。
という事はこのPG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダムは
製作過程でその快感を何度も味わえる!?
とんでもない事になりそうです(笑)
今、出版業界はどの分野でも大変ですが、
やっぱり一冊の本を買って読むと
こういった形で色々付随して情報が入ってくるので、
是非ホビージャパンに限らず、模型雑誌の方々には
がんばって欲しいです(^^)
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