アトリエ環境整備 椅子交換 20191214


先週は仕事がばたばたしていてまったく更新ができませんでした。
まあそれはいいとして(よくないか)今日はまえまえから気になっていたアトリエの
椅子交換しました。
このアトリエ作った時から、たまたまあったキャンプ用の折り畳み椅子を使っていました。
特に家にあったという事だけで使っていただけなんですが、

狭いアトリエではこんな感じで掃除などする時に瞬時に折りたためるとか、
キャンプ用の椅子ならではの座ると腰が落ち込むのが
欠点どころか逆に落ち着くなどあってもうこれしかないだろうというくらい
使い勝手よく気に入っていたのですが、

脚を受ける金具が割れてしまい、ガムテープを貼って騙しだまし使っていましたが、
やはり座ろうとすると外れてしまうなど危険だったので、
![20191214124355[1]](https://blog-imgs-132-origin.fc2.com/g/a/n/ganpurashinshi/20191214134354151.jpg)
上記のキャンプ用椅子を購入しました。
購入を決めた理由は座面の高さを31cmという低くもできるから。
アトリエを作るときに今から思えばなんでそうしたのか忘れたのですが、
机の高さを65cmという結構低くしてしまい、キャンプ用の椅子という事で座面が42cm程度という
一般的に事務用椅子よりは低かったのでまあなんとか低すぎて作業ができないとかもないし、
それほどやりずらいもなかったのですが、もうちょっと机の高さが高い方がいいなぁとは思ってました。
あとで知ったのですが、スイスの時計職人さんとかが使う作業机は肩の高さほどあるそうです。
そこまで高くはなくていいんですが、やはりプラモ製作という一般的な事務作業とは違う事を
やる机の場合は少し机が高い方がいいとは思ってましたが、さすがに机の高さを変えるのは
無理という事でこのコールマンの座面が31cmというなかなかない、低くさになる椅子を買ってみました。

設置するとこんな感じ。
実際座ってみると、31cmはさすがに低すぎるんじゃないかと思っていましたが、
そんな事はなくかなり65cmの高さの机にちょうど合う感じでした。
これでプラモ製作の効率と楽さが上がる事を期待できそうです。
このコールマンの椅子アマゾンレビューにひじ掛けの付け方がわからないという
レビューが散見されましたが、

なんとなくそのまま付けようとするとこんな感じでどうするんだこれ?
となりますが、

背もたれ側の取り付け軸を上げると足側の取りつけ部品が付けられるようになるので、

少しはまったらひじ掛け部をガンガン叩けばすんなり入ります。
ちなみに一般的な事務作業の場合の机と椅子の高さは
机の高さと椅子の座面の高さの関連性
こんな感じだそうです。
ここでは書き仕事、パソコン仕事しかありませんが、製作作業だとまた違ってきそうですね。
このリンク先のBauhutte(バウヒュッテ)社では体にあった昇降ができる机を使おうと
言っていますが、会社の机をそうしたい。
あたりまえですが、背の高さはみんな違うのに机の高さは一緒というのは
ある意味肩こり、腰痛が起こるのはあたりまですよね・・・・
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