

昨日は
「ククルスドアンの島」に引き続き
「トップガンマーヴェリック」2回目を
ダブルヘッダーで
グランドシネマサンシャイン池袋
IMAXにて鑑賞。
わかっていた事ですが、
最高でした「トップガンマーヴェリック」
ただこれもわかっていた事ですが、
IMAXより立川シネマシティ シネマ2 a sstudio 極上爆音
の方が最高!!!でした。
優劣をつけて、映画館を語りたいわけではないのですが、
・立川駅前という一般的な都内の劇場よりは不利な立地、
・大手と違って独立系映画館。
・近くのショッピングモールに東宝シネマズできてしまった。
・コロナでえらい事になってしまったがシネマ1、シネマ2にがっつり機材投資
などなど立川シネマシティ色々大変な事があるなかで
いいものはいいと言って少しでも多くの人に行ってもらいたいので
あえて言いたい。
具体的には一緒に観た友人も言っていたし、
自分も常々感じるのが、
IMAX、その他のなんとか方式って
映画始まって最初はすげーと感じるですが、
結構すぐに慣れてしまって、
「まあ凄かったかも」ぐらいにしか感じなくなるという事。
結構同じ映画を何回も観る方ですが、
IMAX、その他一般劇場で聞き比べをすると
耳が慣れると結局一緒となってしまうんですよね。
立川シネマシティの極上爆音、
シーンによってのメリハリが素晴らしく
ここぞ!!!という時にドカーンと音圧
というより音の塊が飛んできて全身にあたるんですよ。
これは音がでかくなるというんじゃないないから凄い。
他の映画館では味わえない、映画を体感するという体験。
別の言い方をすれば音が見える!?
語りだすと止まらないのでこの辺にしておきますが、
音が見えるだけじゃなくて音で移動がわかります。
音が移動しているのではなくて音で移動しているのが
わかるという感覚。
あと最近気づいた個人的な主観では
ポップコーンを持ち込む人が極端に少ないって事。
どんなになんとか方式で~とか設備が良くても、
となりでポップコーンをがさごそ音を立てられたら、
全てが台無しですからね。
コロナ前に立川シネマシティの広報部長の方が
「クラシック、オペラ、ミュージカルなどで観劇中に
物を食べるなんて事はしない。物を食べながら観るなんて
映画だけ。それだけ下の文化だと思われている。
それを変えていきたい」
というような主旨の事を言っていましたが、
まさに「ほんこれ」。
世界中の映画制作者で
「劇場に来てね=俺の制作した映画を気軽にポップコーンでも
食べながら(食べてもいいから)観てね」と言う人はいても
「俺の映画は観客が映画館でポップコーンを食べる音が
劇場に響き渡る事で完璧になる!」
なんて思って制作している人はいない(勝手に断言)
コロナで間引き鑑賞していた時の劇場は
合わせて飲食禁止にしていて、まったくポップコーンの音を
聞かされる事なくとても快適でした~
ただ、映画鑑賞時に「絶対ポップコーン食べるマン」の人を
ディスりたいわけではなく
この世の中には
「絶対ポップコーンの音聞きたくないマン」もいるという事を
知って欲しかっただけです(笑)
興奮して一体何をいいたいかわからなくなってきましたが、
結論としては立川シネマシティに行こう!!!
で締めたいと思います(^^)