やっぱりそうだったのか!?サフはいらなかった!!!
吹く?吹かないサーフェイサーのお話
YouTubeをたまたまみたら
プロモデラーマイスター関田さんの
サーフェーサーはいらないという話を見て
やっぱりそうだったのか!
と納得しきりでした。
個人的にぴかぴかキャンディー塗装大好きで
できるだけつやつやな表面にしたいと思う事が
多いわけですが、
前からどんなに研いだとしてももともとの
プラ表面より滑らかな面ができるのか?
という疑問があったんですが、
この動画の内容を大まかに言うと
「自分自身使わない」
「サフ自体に食いつかせる為にトゲトゲの顔料が入って
いて表面が荒れてしまう」
「塗料メーカーが公式にサフを使わなくても塗料自体で
プラモデルに食いつくようになっている」
ではどんな時には吹く事自体に意味があるのか
「パテ、ウレタン、金属のパーツ等
プラ以外の素材が下地に組み合わされた時のみ
有効」
との事。
以前オートモデルGTことフィニッシャーズの川口さんに
なにかの展示会で直接、サフって必要ですか?
と聞いた時も
「表面が荒れるから使わない」
「フィニッシャーズのファンデーションと頭についている
塗料は隠蔽力が強い顔料を使っているからサフは吹かない」
というような事をおっしゃってました。
ではなぜプラモデル塗装=サーフェーサーを
吹かなければならないという風潮があるのか?
関田さんは80年代、90年代
今程、無改造でもかっこいい!!なんて
ガンプラがなかった時代に模型誌でプロモデラーが
プロポーション改修その他でガンガンポリパテ
もりもりで改造しました→サーフェーサー
という手順でやっていた事が
塗装前にサーフェーサーは吹かなければ
ならないという思い込みに繋がっているのでは
ないかとの事。
特に10代の頃にこういった記事を読んできた
40代、50代は刷り込まれてきたのではないのかと。
これも納得しきりですね。
YouTubeをたまたまみたら
プロモデラーマイスター関田さんの
サーフェーサーはいらないという話を見て
やっぱりそうだったのか!
と納得しきりでした。
個人的にぴかぴかキャンディー塗装大好きで
できるだけつやつやな表面にしたいと思う事が
多いわけですが、
前からどんなに研いだとしてももともとの
プラ表面より滑らかな面ができるのか?
という疑問があったんですが、
この動画の内容を大まかに言うと
「自分自身使わない」
「サフ自体に食いつかせる為にトゲトゲの顔料が入って
いて表面が荒れてしまう」
「塗料メーカーが公式にサフを使わなくても塗料自体で
プラモデルに食いつくようになっている」
ではどんな時には吹く事自体に意味があるのか
「パテ、ウレタン、金属のパーツ等
プラ以外の素材が下地に組み合わされた時のみ
有効」
との事。
以前オートモデルGTことフィニッシャーズの川口さんに
なにかの展示会で直接、サフって必要ですか?
と聞いた時も
「表面が荒れるから使わない」
「フィニッシャーズのファンデーションと頭についている
塗料は隠蔽力が強い顔料を使っているからサフは吹かない」
というような事をおっしゃってました。
ではなぜプラモデル塗装=サーフェーサーを
吹かなければならないという風潮があるのか?
関田さんは80年代、90年代
今程、無改造でもかっこいい!!なんて
ガンプラがなかった時代に模型誌でプロモデラーが
プロポーション改修その他でガンガンポリパテ
もりもりで改造しました→サーフェーサー
という手順でやっていた事が
塗装前にサーフェーサーは吹かなければ
ならないという思い込みに繋がっているのでは
ないかとの事。
特に10代の頃にこういった記事を読んできた
40代、50代は刷り込まれてきたのではないのかと。
これも納得しきりですね。