何か出てきた 20200728
クレオス PS289 プラチナVer2 ニードルチャック交換 20200726

クレオス プロコンBOY WAプラチナ0.3 Ver.2 ダブルアクションの
ニードルチャックがなぜか曲がってしまっていたので交換しました。

パーツ請求をして新品と交換。
曲がっていてもニードルチャックネジを押し込んで回せば
使えたのですが、新品と交換して正解でした。
当たり前ですがスムーズです。
エアブラシでの作業はとにかくできるだけストレスがないように
するのが続けていく上で大事という実感はあるので。
ストレスがないという事であれば、
良くネット上で見る
「エアブラシはどれを買ったらいいでしょうか?」
というのがありますが、
もうこれは日本メーカー製の7種類のエアブラシを購入し使ってきた経験上、
「普通の模型屋さんで売っている日本メーカー品にしましょう!」
「その中のどれがいいかは、どれでもいいです。慣れますから。」
というのが答えかなと。
アマゾンで売ってる格安品とかは辞めましょうねって事。
使った事ないのになんで言えるんだよっ、当たりを引いたって話もあるじゃないかと、
とか言われそうですが、
塗装作業って塗料の種類(ラッカーか水性かアクリジョンか)
溶剤の種類、希釈率、室内の温度、湿度、塗料の色の違いによる濃度の差、
メーカーによる特徴、エアー圧、などなど変数が多いんですよ。
なので弘法大師でも筆を選んだ方がいいよって、
固定できる事があるなら固定してやった方がいいって事。
格安エアブラシを使ったとして、塗装がうまくいかない原因が少なくとも自分が
使っているエアブラシにあるんじゃないかなんて塗装の度に思わなければならないなんて
時間の無駄ですからね。
RG νガンダム 18
「進撃の巨人 クロニクル」 池袋グランドシネマサンシャイン 20200723
![20200723084713[1]](https://blog-imgs-134-origin.fc2.com/g/a/n/ganpurashinshi/20200723224200c6c.jpg)
「進撃の巨人 クロニクル」鑑賞~
シーズン1、2は観ていたのですが、シーズン3は観ていなかったので、
これはいい機会という事で観てきました。
シーズン3についてはいい意味でまさかそんな展開!という最後で
とても満足できるものでしたね。

今回観たのは池袋にあるグランドシネマサンシャイン
ここのBESTIA方式というのが東宝でいうレーザーIMAXのような
上映でやるというので行ってみました。
その部分だけとれば、「進撃の巨人」自体が
もともとテレビアニメフォーマットなので、
普通の映画上映方式とそれ程違いがあるのかは微妙でしたが、
まあとりあえず今回観たグランドシネマサンシャインでも
画面はでかい方で観れたのでまあいいかなと(^^)



![20200723084655[1]-2](https://blog-imgs-134-origin.fc2.com/g/a/n/ganpurashinshi/20200723231811b92.jpg)
それはそうと今日行った池袋グランドシネマサンシャイン
こんな感じで映画のポスターやグッズが
こじゃれ感100%で飾ってあって気分が上がります。
コロナ過というのもあるとは思いますが、
上映映画も一般的なシネコン的な映画だけではなくて
イベント上映的な事もやっているようなので、
今後、足を延ばして行く事が増えるかもです(^^)
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今日は久しぶりに晴れていよいよ夏の到来を感じる日でした。
今回のブログの写真をアップしていて思いついたんですが、
最新のカメラだったら、流行の瞳認証、顔認証でガンプラの顔とか
目に自動でガチピン合わせてくれたりしないかなという事。
角が黄色に写っているのはα6000に30mmのマクロレンズ
オレンジに写っているのはD700にタムロンの28-75mm
マクロレンズは被写界深度が浅いし、かといって絞りすぎると
シャッタースピードの関係ですぐぶれるのでちょっとびびり?ながら撮っていて、
なかなか思うようにとれないです。
逆にオリンパスやパナソニックのカメラにあるボディー内手振れ補正+深度合成とかの方が
理想の写真になるのかな?
「ボヘミアンラプソディー」通算24回目 20200718


映画業界、映画館も今回の〇漢〇炎による大幅な売り上げ減少。
立川シネマシティも前年比でえらい事になっているという事でそれに対する応援と
東宝シネマズ池袋の轟音上映と比べてどっちが強いか!
はっきりさせる為に通算24回目となる「ボヘミアンラプソディー」鑑賞してきました。
結論から言うと「ボヘミアンラプソディー」は今回はライブスタイルではないとは言え、
ライブ?なので、ライブ用のスピーカーでどかーんと鳴らしている立川シネマシティの方が相性がいい。
これに対して東宝シネマズ池袋の轟音上映はウーファーを使ってその名の通り、
轟音で最後は耳なるがする程ではあったんですが、音圧はないという感じです。
これは東宝シネマズ池袋轟音上映が劣っているという事ではなく
本当にかける映画による相性の差かなと。
なぜなら東宝シネマズ池袋轟音上映で観た「カリオストロの城」は昔の作品にも関わらず、
非常に良く音に立体感が出ていたのに対し、立川シネマシティで観た「ナウシカ」は
昔の作品で音源の問題もあるのか、及第点以上ではありましたが、
いつもの極上爆音、極上音響を期待していくと?となる感じでした。
今回、公開日以来2回目となる立川シネマシティでライブスタイルではない
通常上映版「ボヘミアンラプソディー」観たんですが、ライブスタイル上映とはあきらかに
音が違いました。
ライブスタイル上映用の音源がそんなに違うと思えないので劇場側の調整の違いなんでしょうか?
それはそうと今回最後のライブエイドの場面で観客が勝手に歌いだすというのを
期待していたんですが、さすがに皆さま民度が高くて奇跡は起きませんでした(笑)
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一通り塗装が終わったので組み立て開始。
塗装する場合のお約束で途中写真が全然とれなかったです(汗)
濃紺部は
アクリジョンクリアーを1:1で0.5mm、0.2Paで塗布。
このクリアー層を下地に
ガイアのプレミアムクロームでキャンディ塗装の下地としました。
その上からタミヤラッカー クリアーブルーとスモークの混色で
何回も塗り重ねたんですが、いつまでたっても濃いブルーにはなるけど、
濃紺にならなかったので、

フィニッシャーズのクリアブラックを塗布。
試し吹きもせずにいきなり塗ったら、
濃紺通り過ぎてブラックになってしまった!!!
って感じだったんですが、乾燥したら写真のようにいい感じになりました。
白部はフィニッシャーズのファンデーションホワイト→ガイアのアルティメットホワイトを塗布
なぜアルティメットホワイトだったかというと、なぜかアトリエに何本もあったから・・・・
その上にあの伝説のビスマスパールを塗布。
写真ではまったくわかりませんが、プチチタニウムフィニッシュ風になりました。
これは癖になりそうです(笑)
東宝シネマズ 池袋 こけら落とし 「カリオストロの城」20200704




東宝シネマズ池袋がこけら落とし上演で「カリオストロの城」&「ボヘミアンラプソディー」をやるというので
これは当然行かねばならない!!!という事で昨日行ってきました。
今回の上映では東宝シネマズ池袋の売りとして
極上のサウンドシアター” TOHOシネマズ 池袋 2020年7月3日(金)グランドオープン!
音にこだわったシアターという事で「カリオストロの城」と「ボヘミアンラプソディー」は
轟音上映式の2番シアターで上映。
東宝のホームぺージから
轟音(ごうおん)を全身で体感できる日本初のサウンド・シアター 2番シアター
音の体感・迫力あるサウンドを意識したシアター。アイソバリック方式を採用したサブウーハーを日本で初めて劇場に導入。アイソバリック方式はスピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮します。他の劇場では体験できない、空気を震わせる体感型サウンド・シアターを実現します。
以上引用終わり

スクリーンの下にある4個の箱がそれ
でどうだったというと
「カリオストロの城」は
大昔の素材だけど、いい感じで今の味をのけって
丁度いい迫力にしたて上げました!!!
という感じで、同一映画ではないですが、
先週立川シネマシティa stadio で観た「風の谷のナウシカ」
よりうまく仕上がってる感ありました。
ただ立川シネマシティの「風の谷のナウシカ」は
劇場側で極上音響とも極上爆音とも表記がなかったので、
一概に比べられないのかもしれません。
「ボヘミアンラプソディー」の方ですが、こちらも最後のライブ場面は
なかなかの重低音で良かったのですが、立川シネマシティの
極上音響を知っていると「これにプラス、直接肌に届くというか
震わすような力があって直進性のある音(音圧)があれば」
といった感じでした。
という事でこれは7月17日(金)から立川シネマシティで
再上演が始まる「ボヘミアンラプソディー」行かねばとなりました(笑)
それはそうと今回行った東宝シネマズ池袋ですが、
今なにを上映しているかというポスターなり展示(時間を出している電工表示ではなく)が
見当たらなかったんですが(見落とし?)これはどうなんだろう
ネットで検索すれば一発だろ!と言われればそれはそうなんですが、
やっぱり本屋だったら本屋の雰囲気、映画館だったら映画館の雰囲気を
味わう為に場を作るというのは大事な気がするんですが・・・・
それにしても「カリオストロの城」映画館で初めて観れたというのも
いい体験だったんですが、やはり自分が年を取ってから
有名な最後のクラリスとの別れ→銭形のセリフ
というのはひと味違うもふた味も感慨深く感じました。