デジタルスケール
エアブラシを買ってから、模型製作が格段に楽しくなってハマってしまった訳ですが、
ほんとうにこのやり方でいいのかな???と思って都度やってたりします。
塗料の希釈率なんかもそんな疑問の一つだったりしたんですが、
プロモデラー長谷川伸二(通称:長谷川迷人)著
「MODEL Art (モデル アート) 増刊 プラモデルは作ってナンボです!」
この本の中に希釈率をデジタルスケールで測って行うというのを読み
早速購入

英語表記しかなくパチ物臭プンプン

一応仕様として0.1g単位で計測可

万年塗料皿(底の浅い方)を乗せると4.9gと出ました。
これを一旦

0にします。

適当に塗料を入れて1.1g
塗料1:溶剤1を目指して溶剤を入れてみます。

塗料+溶剤で2.3g
これでおおよそですが、塗料1:溶剤1に
なっているはず。
今回やってみて気づいたのは塗料皿上で
これくらいで塗料1:溶剤1だろうとやっていた量だと
塗料1に対して溶剤は0.6~0.7程度でしかなかったという事。
塗料に対して見た目より多めにいれてやっと1:1になるという事。
よく料理の素人はまずレシピ本通りにちゃんと量を測って作りましょうと
言われますが、塗料の希釈率もまずはこうやってきっちり測ってやるべき
だと実感しました。
色々と模型ハウツー本読みましたが、このやり方が載っているのは上記の
長谷川迷人の本のみ。
もっと広まっていいんじゃないかな。
ちなみに今回購入したデジタルスケール
730円と格安の上、単三電池2本で動くのでボタン電池使用のデジタルスケールより
電池交換の手間はかからないはず。
耐久性はわかりませんが、この金額なら再度購入になってもまあいいかなと(^^)
ほんとうにこのやり方でいいのかな???と思って都度やってたりします。
塗料の希釈率なんかもそんな疑問の一つだったりしたんですが、
プロモデラー長谷川伸二(通称:長谷川迷人)著
「MODEL Art (モデル アート) 増刊 プラモデルは作ってナンボです!」
この本の中に希釈率をデジタルスケールで測って行うというのを読み
早速購入

英語表記しかなくパチ物臭プンプン

一応仕様として0.1g単位で計測可

万年塗料皿(底の浅い方)を乗せると4.9gと出ました。
これを一旦

0にします。

適当に塗料を入れて1.1g
塗料1:溶剤1を目指して溶剤を入れてみます。

塗料+溶剤で2.3g
これでおおよそですが、塗料1:溶剤1に
なっているはず。
今回やってみて気づいたのは塗料皿上で
これくらいで塗料1:溶剤1だろうとやっていた量だと
塗料1に対して溶剤は0.6~0.7程度でしかなかったという事。
塗料に対して見た目より多めにいれてやっと1:1になるという事。
よく料理の素人はまずレシピ本通りにちゃんと量を測って作りましょうと
言われますが、塗料の希釈率もまずはこうやってきっちり測ってやるべき
だと実感しました。
色々と模型ハウツー本読みましたが、このやり方が載っているのは上記の
長谷川迷人の本のみ。
もっと広まっていいんじゃないかな。
ちなみに今回購入したデジタルスケール
730円と格安の上、単三電池2本で動くのでボタン電池使用のデジタルスケールより
電池交換の手間はかからないはず。
耐久性はわかりませんが、この金額なら再度購入になってもまあいいかなと(^^)