令和でマストバイかもしれないモデルグラフィックス 2022年12月号

先週、工事で停電して、
なぜかその影響で
ネットが繋がらなくなり、
ゲーム取り上げられた子供のように、
〇狂していたので、
更新ができませんでした。
iPhoneの細々としたネット環境だけで、
なんと心細い事だったか。
なんでも予備があれば
というのは正論ですが、
ネット回線を予備および
こういった場合のバックアップで
もう一回線引くというのは、
さすがに維持費的にできませんし・・・・・
という事で本題。
今発売されている
モデルグラフィックス2022年12月号
「カメラ イズ デッド」
かなり攻めてます(笑)
ここだけ読むとスマフォで
どううまく撮影するか、
だけなのかと思いきや
プラモデルを撮る時の基本&原理、理由
特に理由がしっかり書かれています。
この理由の部分を読むだけで
買う価値あり。
記事中にもありますが、
スマフォがいくら進化したといっても、
それはまだ人物をうまく撮るなどの、
世間一般の需要がある事に
対してのみスマフォのAIは
全振りされていて、
ガンプラおよびプラモデルはまだ
スマフォのAIには認識されているわけではないから、
人間が撮影環境を整え、補正しなければならない。
そこから、こうすればいいよ!
という事だけではなく、
なぜそうしなければならないか
がしっかり書かれています。
理由がわかれば
じゃあこうすればいいかと、
自分での応用もきくようになるというもの。
個人的には以前にも書いたように
有機溶剤を使い切削粉舞っていて、
塗装時は手袋している環境で
スマフォで撮る気はありませんが、
プラモデル撮影の基本と原理が
しっかり書かれているので、
一般的なデジタル一眼カメラで
とる場合を参考になる事だらけでした。