「シンエヴァンゲリオン」 20210320 3回目&4回目

40歳以上のおっさんだけで満席になってる状態で観たいと思い
今回はまずは東宝シネマズ日比谷で鑑賞。
この東宝シネマズ日比谷は入っているビルにまったく
中に映画館入ってますよ~的な看板らしいのがないので
有名?な映画館です。


場所も有楽町なんでさぞおっさんに溢れているだろうと思ったら
普通に20代が中心でした・・・・・
エンドロールが終わって照明が付く間に
先週立川シネマシティで観た時と同じように
「今ここで俺が拍手したら全体に拍手が起こるだろう」
という感じに劇場全体がなったのですが、
拍手ができませんでした・・・・
気を取り直して

我らが立川シネマシティへ移動し本日2回目、全体で4回目の鑑賞に臨みました。

アスカの入場者特典イラストが無くなっていたのも残念だったんですが、
こちらは中学生とかのキッズが結構来ていて、
おっさんに囲まれるとか以前に平均年齢が逆に下がってしまうというね・・・
立川シネマシティでもエンドロールが終わって照明が付くあの間の間に
「今ここで俺が拍手したら全体に拍手が起こるだろう」
という雰囲気凄かったんですが、できなかった。
誰か勇気を下さい・・・・・
それはそうと、ここでなぜおっさんがいない考察をしてみると、
そもそも男性それもおっさんって基本的に劇場で映画をみない人種だった事を
思い出しました。
確か社会人男性で年間2本以上劇場で観る人ってかなり少なかったという話を
聞いたような気がします。
40代くらいになれば仕事も家庭も忙しく、土日が休みとはいえ
いくらいきたくてもいけない人が多いのかなと。
その考えでいけばおっさんに囲まれてみるには平日の仕事帰りくらいで
観れる時間を狙って都内に出るとかでもしないと不可能なのかなと。

立川シネマシティの方には3月19日から
各劇場に配布された新しいポスターが掲示されてました。
さすがです。
2の手3の手打ってきますねーーー。
観た人ならわかりますが、これ公開初日から
掲示されていたら、これ自体がネタバレになってしまいますもんね。
3月28日(日)に舞台挨拶が新宿バルト9でやる事が決まった
との事でこれからも色々仕掛けてどんどん興行収入伸ばして
いって欲しいですね。