Flash Q ワイヤレスフラッシュ

D3500を購入した事もあり
前から気になっていた
Flash Q ワイヤレスフラッシュ
購入してみました。
D3500購入、実際に使ってみて
APS-Cでの高感度ノイズは
ブログで使う分にはまったく
問題なかったわけですが、
もし、やっぱりストロボ発光が
必要となった場合

こうなります。
いくらD3500が小型軽量と言ってもね・・・・
やはり軽くとりまわせる方がいいわけで


意外だったのがカラーフィルターが付いていた事。


D3500に取り付けるとこんな感じ。
普通に取り付けても小型で軽量です。

何気に通常のフラッシュとしても
ポイントが高いのが
一方向ですが、バウンスができる事。
今のカメラが高感度耐性が高くなったとは
いえ、ストロボ使いたい事はあるわけで
ガンプラ撮影以外の個人的な撮影では
そういう時は基本フラッシュの直射なんか
したくない事が多かったので、
普通にカメラバッグにこれ一個入れておくと
重宝する事は多いのではないかなと。


ちょっと前置き長くなりましたが
Flash Qの最大のポイントは
手軽な無線フラッシュが
使える事

こんな感じで離して使えます。
試し撮り数十枚してみましたが、
自分の撮影ペースでは
連射(という程でもない)も
発光しないという事はないし、
一度電源落としても
再ペアリングが必要という事も
なく安定して使えました。

Flash Qを発光トリガーとして
プラスしてフラッシュ2個で
撮影してみました。

ISO1600、シャッタースピード1/250
絞りF32
絞りってこんなに絞れるんだ!という事を
今回初めて知りました(笑)
カメラの液晶で見ると
かなり白は白として映っていますが、
パソコンで見るとカメラあるあるの
白い物をグレーっぽくという
露出補正、ホワイトバランス補正が
必要な感じにはなりますが、
まあそれはこれから追い込んでいくとして、
適当にフラッシュは位置してこれだけ
撮れれば大満足。
F32まで絞っているので、
前から後ろまでピントきてるし(^^)

こんな感じや

こんな感じで
撮ってみると



カメラの液晶で見ると
白は白だけど
パソコンで見ると・・・
といのは変わりませんが、
まあこれはおいおいやっていけばいいかなと。
という事で手軽に無線フラッシュが使えて
おまけに小型軽量で軽い
Flash Q
ガンプラ撮影のお供に
一台あると色々
いいかなと。
なにより横位置だけでなく
縦位置でも軽量なカメラを
軽量なままにフラッシュ撮影ができるのは
かなり快適ですよ。