D3500購入 20201213

結構前からカメラどうするかなぁ
D850だと画質は鉄板にしても
有機溶剤やらなんやらある
環境で使うの怖いし
→なんだかんだ言っても
iPhoneが一番前から後ろまで
ピント合うし、なんだかんだ
自動でいい感じにしてくれし、
もうiPhoneでいいかと思っていたら
先日、塗装中の写真をiPhoneで
撮ろうとしたら、手袋しているから
タッチに反応しない・・・という事に気づき
→最初に戻る
人物撮る時のように「ボケ」が必要なく
とにかうカチカチでピキピキのピントが
欲しかったのでマイクロフォーサーズを
結構真面目に検討していましたが、
本体レンズで15万前後はかかるし
センサーサイズが小さい事からくる
高感度耐性がどうなんだろう・・・
こちらも無限ループしていて、
家電量販店みたら
D3500のレンズセットが
約5万弱の値札が。
D850でSnapBridgeを試して
とりあえず、SDカードを抜かなくても
ブログに上げる写真レベルであれば
200万画素程度の写真で十分という事は
わかっていたので、念の為
SnapBridgeが使えるという事を確認して
D5600だとBluetoothとWi-Fiが
使えるが、D3500はBluetoothだけ
そこがうーんとなりましたが、
D5600はD3500より発売日が2年程前
値段も約倍という事で
D3500を購入しました。
購入した時のお約束で



開封の儀(笑)
今のカメラはどれもそうらしいんですが、
とてもシンプル。
説明書なんか大判の紙1枚を
折りたたんだだけの物ですから(^^)
まあ詳しく知りたければネットで
という時代ならではでしょう。

D850と並べるとこんな感じ。
大きさもそうですが、
重量感は雲泥の差(笑)




はい合格です(笑)
露出優先モードでISOオートで
絞りを適当に変えて、
ストロボ使ったり使わなかったりで
適当にとりましたが、
約5万円でこれだけ撮れれば
文句のつけようがありません。
高感度耐性もブログに上げる程度で
あれば文句のつけようがないです。
レンズキットの
びっくりするくらい
ピント合焦が早い!!!
静物であるプラモデル撮っているので、
それ程スピードは必要ないんですが、
嬉しい誤算でした。
もう一つの嬉しい誤算が

結構寄れるんですね、
このレンズ。
自分で所有していたタムロン90mmの
マクロレンズがD3500だとMFしか使えないという
嬉しくない誤算があったので、
とりあえずこのレンズだけで
やっていこうというより、
やっていける気がしてきました。
ちょっと心配していた
BluetoothによるiPhoneへの
転送もプロカメラマンがスタジオで
撮った先からクライアントに見せながら~
なんて使うなら遅すぎですけど、
趣味のブログに上げる為の動作速度としては
十分でした。
あと本当に嬉しい誤算だったのが、
撮っていて本当に楽しいというか
気持ちいい!!!
無駄に何枚もシャッターを切ってしまいました。
多分、D5600くらいから採用された
カーボンモノコック構造による
ボディー薄型化、小型化、
それにともなうグリップが
深くなって持ちやすくなり、
ますます軽く感じる(実際軽いんですが)
あとこれが一番重要だと思っているのが、
ボディー剛性があるので
シャッター切った時の感触がとてもいい!!!
今回、シャッター切った時の電子音有りで
たまたま撮っていたら、これが
また高揚感を上げるというね(笑)
よく言われる「ニコンはプロモーションが下手で・・・・」
まさにこれですね。
触ると使うと良さがわかる。
逆に言うと触って使わないとわからないという・・・
今はなにかびっくりどっきりメカ的なものが
ないと売れないという感じで、
ニコンの場合はミラーレスカメラの参入遅れ
などで苦しい話を聞くようになりましたが、
ここを乗り切ってこれからも
カメラ業界を引っ張っていって欲しいです。