テネット 3回目 20201003


昨日、「テネット」3回目鑑賞してきました。
1回目鑑賞後、解説動画やパンフレットを読み込んで
行った事もありより理解が深まり、逆に最後のシーンが
心に染みるという結果に。
今回3回目でこういう風に観ればいいんだ~
と気づいたのは順行視点で逆行をみるシーンは
フィルム逆再生のようで、わかりやすいのですが、
逆行している人が順行している人を見てるように描写されていたり、
逆行している人が逆行世界で普通に活動しているように
描写されていたりというように、
入り乱れて編集されているという事を理解して
観ればいいという事。
「エイリアン」「ブレードランナー」のように
名作とか言われるのではなく(名作ではありますが)
エポックメーキングな作品とこれから語り継がれるのは
間違いないでしょう。
冒頭のシーンから観客全体が一体何が起きているんだ!!!感に
満たされそれがほぼ全てのシーンに当てはまるもんだから、複数回
観てもまったく飽きずに観れます。
そして終了後、観客の皆さんが色々語りだす。
こういった映画こそ映画館で観るべき映画
という事で是非劇場で観ましょう~