東宝シネマズ 池袋 こけら落とし 「カリオストロの城」20200704




東宝シネマズ池袋がこけら落とし上演で「カリオストロの城」&「ボヘミアンラプソディー」をやるというので
これは当然行かねばならない!!!という事で昨日行ってきました。
今回の上映では東宝シネマズ池袋の売りとして
極上のサウンドシアター” TOHOシネマズ 池袋 2020年7月3日(金)グランドオープン!
音にこだわったシアターという事で「カリオストロの城」と「ボヘミアンラプソディー」は
轟音上映式の2番シアターで上映。
東宝のホームぺージから
轟音(ごうおん)を全身で体感できる日本初のサウンド・シアター 2番シアター
音の体感・迫力あるサウンドを意識したシアター。アイソバリック方式を採用したサブウーハーを日本で初めて劇場に導入。アイソバリック方式はスピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮します。他の劇場では体験できない、空気を震わせる体感型サウンド・シアターを実現します。
以上引用終わり

スクリーンの下にある4個の箱がそれ
でどうだったというと
「カリオストロの城」は
大昔の素材だけど、いい感じで今の味をのけって
丁度いい迫力にしたて上げました!!!
という感じで、同一映画ではないですが、
先週立川シネマシティa stadio で観た「風の谷のナウシカ」
よりうまく仕上がってる感ありました。
ただ立川シネマシティの「風の谷のナウシカ」は
劇場側で極上音響とも極上爆音とも表記がなかったので、
一概に比べられないのかもしれません。
「ボヘミアンラプソディー」の方ですが、こちらも最後のライブ場面は
なかなかの重低音で良かったのですが、立川シネマシティの
極上音響を知っていると「これにプラス、直接肌に届くというか
震わすような力があって直進性のある音(音圧)があれば」
といった感じでした。
という事でこれは7月17日(金)から立川シネマシティで
再上演が始まる「ボヘミアンラプソディー」行かねばとなりました(笑)
それはそうと今回行った東宝シネマズ池袋ですが、
今なにを上映しているかというポスターなり展示(時間を出している電工表示ではなく)が
見当たらなかったんですが(見落とし?)これはどうなんだろう
ネットで検索すれば一発だろ!と言われればそれはそうなんですが、
やっぱり本屋だったら本屋の雰囲気、映画館だったら映画館の雰囲気を
味わう為に場を作るというのは大事な気がするんですが・・・・
それにしても「カリオストロの城」映画館で初めて観れたというのも
いい体験だったんですが、やはり自分が年を取ってから
有名な最後のクラリスとの別れ→銭形のセリフ
というのはひと味違うもふた味も感慨深く感じました。