「さよならジュピター」とガンダムの世界
無事に北海道から帰ってきました
という事で帰ってきたばかりでアパッチ製作ができないから

今回の旅のお供にした「さよならジュピター」の感想などを・・・・
ではなくて、なんとなく選んだ「さよならジュピター」で
ガンダム世界のアースノイド(オールドタイプ)と
スペースノイド(ニュータイプ)の対立が描かれていたんですよというお話。
あくまで自分自身の認識では
ファーストガンダムのでの連邦とジオンの対立=アメリカの独立運動(まあジオンは結果負けましたが)
のような物で、その中でたまたまニュータイプというイレギュラーがいるだけ、
主にイデオロギーの対立、政治闘争の結果、
延々と(バンダイがあるかぎり)戦争をしてはいて
スペースノイド(ジオン)がアースノイド(連邦)を「重力に魂を縛られた人」と揶揄したりしてましたが、
人間としての本質は一緒。
「さよならジュピター」では氏より育ちで
地球以外の月、コロニー、惑星で生まれた人達は
地球に執着がなく、より外へ外へ
虚無が広がる外宇宙への進出を望む人類(ニュータイプ)として描かれ、
進化の系統図としてはアースノイドと分岐した人類なもんだから本質的に
分かり合える事はないという世界。
ガンダム世界では人は分かり合えないかもしれないけど、本質的には同じなんだから
分かり合える努力はする世界。
さよならジュピターまだ最後まで読み切ってないので、物語の描写として主人公とヒロインを
通して分かり合える描写がこれからあるかもしれないんですが、
進化的に分岐した人類という描写を小説ならではの緻密な表現で読むと
将来的に人類が宇宙に出ていった時の対立は「さよならジュピター」のような方が
現実的なのかもしれないですね。
という事で帰ってきたばかりでアパッチ製作ができないから

今回の旅のお供にした「さよならジュピター」の感想などを・・・・
ではなくて、なんとなく選んだ「さよならジュピター」で
ガンダム世界のアースノイド(オールドタイプ)と
スペースノイド(ニュータイプ)の対立が描かれていたんですよというお話。
あくまで自分自身の認識では
ファーストガンダムのでの連邦とジオンの対立=アメリカの独立運動(まあジオンは結果負けましたが)
のような物で、その中でたまたまニュータイプというイレギュラーがいるだけ、
主にイデオロギーの対立、政治闘争の結果、
延々と(バンダイがあるかぎり)戦争をしてはいて
スペースノイド(ジオン)がアースノイド(連邦)を「重力に魂を縛られた人」と揶揄したりしてましたが、
人間としての本質は一緒。
「さよならジュピター」では氏より育ちで
地球以外の月、コロニー、惑星で生まれた人達は
地球に執着がなく、より外へ外へ
虚無が広がる外宇宙への進出を望む人類(ニュータイプ)として描かれ、
進化の系統図としてはアースノイドと分岐した人類なもんだから本質的に
分かり合える事はないという世界。
ガンダム世界では人は分かり合えないかもしれないけど、本質的には同じなんだから
分かり合える努力はする世界。
さよならジュピターまだ最後まで読み切ってないので、物語の描写として主人公とヒロインを
通して分かり合える描写がこれからあるかもしれないんですが、
進化的に分岐した人類という描写を小説ならではの緻密な表現で読むと
将来的に人類が宇宙に出ていった時の対立は「さよならジュピター」のような方が
現実的なのかもしれないですね。